世界の子どもを児童労働から守るNGO、ACE(エース)で働くACEスタッフを毎月1人ずつゲストに迎えて、この道を選んだきっかけや仕事にかける想いを聞いていくYouTubeライブ配信シリーズ。

第1回は、ACE事務局次長の成田由香子さんをゲストにお迎えしてお話を伺いました。

宇都宮大学国際学部を卒業後、インドに留学。ソーシャルワークを学びながらストリートチルドレンのためのNGO活動に参加するなど、そのころから子ども支援に携わってきた成田さん。

卒業後は日本やインドで就職もしましたが(インドでは在印日本大使館で勤務)、「やっぱり子どもと直接、現場で関わりたい」という思いで2007年に国際協力事業担当としてACEに入職。その後、10年以上にわたり、海外プロジェクト実施体制の整備や、インドでの児童労働の予防・撤廃プロジェクトを通じた、子どもの教育支援・地域住民の自立などに取り組んできました。

2017年に出産されてからは、活動の場を日本での子どもの権利実現のためのキャンペーンの推進や、ACEの事務局次長として組織運営の強化に取り組んでいます。

ACEで働きながら保育士と社会福祉士の資格も取得してしまうほど、パワフルな成田さんの原動力とは!?
なぜこの道を選んだのか?
軸にある想いは?
NGOの良さって?
苦労したこと、やりがいを感じることは?

などなど。ぜひアーカイブやレポート記事をご覧ください!

アーカイブ動画を視聴できます

レポート記事をnoteにて公開しました

note記事【前編】「原動力は『国際協力の現場が見たい』」
note記事【後編】「どんな暗闇にあっても自分の可能性を見つけたい」