2021年5月31日、ACEが事務局を務める児童労働ネットワークを代表して堀内代表、岩附事務局長、運営委員の北澤と太田の4名が、首相官邸にて加藤勝信内閣官房長官を表敬し、「ストップ!児童労働50万人署名」を提出してきました。

署名時の要請事項をもとに、日本政府への具体的要請事項としては、以下5点をお願いしました。

1. SDG8.7達成へのグローバル枠組み、Alliance8.7 にパートナーとして参加してください。
2. 日本のODAの中で児童労働撤廃の資金を増やしてください
3. 「国連ビジネスと人権指導原則」に基づき、「企業のサプライチェーン透明化の法整備」「公共調達の法整備」を含め、児童労働撤廃への取り組みを進めてください。
4. SDG8.7の目標達成に向け、児童労働への取り組みを総合的に調整する体制を整備し、ILO182号条約(最悪の形態の児童労働)に則り行動計画を策定してください。
5.日本国内の「最悪の形態の児童労働」について、問題を把握し、対策を強化してください。

児童労働ネットワークから要請事項を説明した後、加藤官房長官から「今年は児童労働撤廃国際年ということもあり、国内外の児童労働に取り組んでいきます」というご発言がありました。また、Alliance 8.7への参加については、しっかりと議論していきたいということでした。

今後も引き続き要請事項の実現に向けて、児童労働ネットワークは活動を続けてまいります。引き続きの応援を、どうぞよろしくお願いいたします。

児童労働ネットワークのウェブサイトでも同様の報告を掲載しています:https://cl-net.org/news/2021/06/-50-6.html